長かった梅雨がようやく明けました。梅雨明けと同時に連日真夏日が続いています。なかよし学園では、熱中症に気を付けながら短時間で水あそびをしたり、氷であそんだりと夏を楽しんでいます。

さて、８月１日（土）に夏まつりが行なわれました。例年ですとなかよし学園・あおぞらホーム合同の一大イベントとなりますが、今回は新型コロナウィルス感染予防のため、なかよし学園単独、更には２クラスごとに時間を分け、保護者の方も1名とさせて頂くという例年にはない形での実施となりました。

様々な行事やイベントが中止になるなか、今回は子どもに楽しい時間を過ごしてもらいたいと、みんなが好きなおみこしや、ロケット飛ばし、夏らしく扇子作りなどを行いました。さらに職員による『パプリカ』のダンスや、大好きなボードビルを見ました。また、最後にはすずめ踊りをみんなで踊りました。

今年度は、これから実施予定の運動会やお楽しみ会など、実施できるかどうかまだ分からない状況となっています。しかし、子どもたちにとって、そして、ご家族の皆さまや職員にとっても行事はとても大切な意味があります。感染予防に最大限取り組みながら、実施できるように模索していきたいと思います。